AOI-SPCM-W
AOI-SPCM-WS
設置時期:2016年8月
○ 教育環境が変わる・授業が変わる・生徒が変わる!
○ 教育環境の《整備 → 研修 → 活用》の相乗効果
鳥取県教育委員会事務局
教育環境課 課長 北村順一 様に、インタビューにお答えいただきました。
・ 鳥取県ICT活用教育推進ビジョンのもと、
「教室内に大きな画面で表示できる状況」の実現に向けて、
効果検証を進めながら教室環境の整備を行っています。
・ 電子黒板機能付きプロジェクターや、タブレット端末を導入した高校のアンケート結果からも、
様々な面で教育効果が高まっていることがわかってきました。
・ プロジェクターの設置方法(黒板の中央固定、又はスライドレール式)や、
タブレット端末のOSなど、学校の特色や要望に応じながら、
効果的な活用に繋がる有意義な教室環境の整備に取り組んでいます。
高等学校課・高校教育企画室
係長 石崎学 様に、インタビューにお答えいただきました。
・ 以前から専門の知見を持った講師を大学から招くなど、アクティブ・ラーニングに取り組んできました。
・ 現在は、新たな教育環境の整備に合わせて「AL×ICT研修」を実施し、リーダー役となる先生を増やしています。
・ また各校へ講師派遣も行い、ICTを活用したアクティブ・ラーニングを広げているところです。
・ 今後は、各学校の良い事例を共有し、多くの先生に授業のヒントを得てもらう様な取り組みも進めていきたいと考えています。
鳥取県立鳥取湖陵高等学校
教頭 國岡進 様に、インタビューにお答えいただきました。
・ 学校が一体となって取り組むために、職員会議の資料をタブレット端末で閲覧するなど、
全ての先生が日常的に活用できる様に工夫しました。
・ 操作に慣れてくると、自主的な教材研究や授業改善に励む先生が増えていきました。
・ 従来の環境で行う授業では、どうしても集中が続きにくい生徒もいましたが、
新しい教育環境が整備された後は、生徒が主体的に考え、発表する授業が増えています。
・ その結果、生徒の顔が上がり、瞳が輝き、授業への参加意識が高まりました。
・ 電子黒板機能付きプロジェクターと同時にタブレット端末を活用すると、生徒が積極的になり、対話も増えています。もう過去の環境には戻れません。
※所属や役職等は取材当時(H29年3月)のものです。
既存の設備や、教科での活用シーンに合わせた整備を実現します。
お気軽にご相談ください。
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社内担当:東京支店(1024)
プロジェクター壁面固定タイプ
プロジェクター壁面スライドタイプ