沿革

大正

大正7年 5月
故青井芳三郎が黒板、掲示板の製造販売業を大阪市港区で創業
大正13年
大阪市大正区福町に事務所を移転

昭和

昭和8年
「グリーン黒板」を初めて制作、「神戸女学院」へ納入
昭和24年
戦災中は休業していたが、昭和21年に大阪市北区に工場を再開。
昭和25年 2月
株式会社青井黒板製作所を設立、資本金50万円
昭和29年 9月
木製黒板のJISが制定され、認可を受ける
昭和30年
日本で初めて「アルミ枠」を開発。
建材用にアルミ時代が来ること見越しての採用。
昭和34年 6月
本社新社屋完成
昭和35年
業界初、「大阪国際見本市」へ初参加。(大阪港会場)
昭和37年 6月
東京事務所開設(東京都文京区湯島)
昭和38年 5月
JIS認定工場許可 東京工場
昭和38年 11月
青井芳三郎社長 紺綬褒章を受賞(武田・池田市長より)
昭和39年
「万能大地球儀」がNHK第5回発明くふうコンクールへ入選
昭和39年
青井芳三郎社長自らホワイトボードの開発を開始
昭和40年 4月
東京国際見本市に出展。
昭和42年 11月
資本金を2,000万円に増資
昭和43年 8月
東京工場完成
昭和44年
「UDスライダー黒板」を開発、発売。(実用新案・商標登録有り)
昭和45年 11月
大阪工場完成、資本金を3,000万円に増資
昭和46年
建設大臣許可(内装仕上げ工事業)を受ける
昭和48年 4月
岐阜工場完成、名古屋支店開設
昭和48年 11月
資本金を4,000万円に増資
昭和52年 3月
西独ワイエル社と技術提携
昭和53年
日本色彩研究所と「グレーボード」を開発。
映写もできる多目的黒板として、最適の明度を追求。特許権取得。
昭和54年 11月
資本金5,000万円に増資
昭和54年
東京支店を中野区新井へ移転
昭和56年
東京ビジネスショーへ出展(晴海会場)
昭和57年
「黒板灯付UDスライダー」開発・発売
昭和60年
東京ビジネスショーへ 電子黒板を初出展。
昭和61年
新型電子黒板を発売。板面を長尺化・UDメカを装備し、
板面をコピーできる新方式を採用。
昭和62年 9月
滋賀工場完成

平成

平成3年 3月
資本金9,500万円に増資
平成5年
「アールピア黒板・掲示板」開発・発売
平成5年
「エムピン掲示板」開発・発売
平成11年 12月
ISO9001認証取得(滋賀工場)
平成11年
「ラーフル台」開発・発売
平成12年 1月
ISO9001認証取得(東京工場)
平成13年 12月
ISO14001認証取得(滋賀工場)
平成15年 3月
JIS認定工場許可 岐阜工場
平成15年
「写るんボード」(現:「映るんボード」)開発・発売
平成15年 6月
大阪工場茨木市十日市町へ移転
平成16年
「ぺたり2wayスクリーン」開発・発売
平成17年
「巻き上げ式2wayスクリーン」開発・発売
平成18年
「オートスライダー(UD)黒板」開発・発売
平成18年 10月
仙台営業所開設
平成19年 11月
「SPCMシリーズ」開発・発売
平成20年 2月
JIS S 6007 黒板認証取得 岐阜工場
平成20年 11月
「システム・エムピン掲示板」開発・発売
平成23年
「ナノホワイト」開発・発売
平成23年
「エコビューライト」開発・発売
平成24年 7月
本社 大阪府茨木市十日市町へ 移転
平成24年 7月
東京支店 開設50周年
平成24年
「ぺたろうモバイルスクリーン」開発・発売
平成26年 4月
映写兼用ホワイトボード「映るんボード」用チョーク
「かけるん」開発・発売
平成29年 9月
映写兼用黒板 「映るんグレー黒板」発売
平成30年 5月
(株)青井黒板製作所 創業100周年

令和

令和3年 11月
(公)日本学校保健会より
「映るんグレー黒板」「ナノホワイトボード」
学校保健用品として推薦
令和5年 2月
(一般)日本SDGs協会より事業認定