AOI-SPCM-W
ナノホワイトボード ※低反射 板書・映写兼用ホワイトボード
設置時期:2016年3月
こちらの学校様では、特別教室の左側・正面・右側の3方向に板書スペースを設けました。
左側: 固定式のプロジェクター+ナノホワイトボード
右側: 固定式のプロジェクター+黒板+ナノホワイトシート
当初、収納可能なモバイル式スクリーンの納入を予定されていました。
しかし、プロジェクターも固定されており、スクリーン位置も移動しない方針ということから、
マグネットシート「ナノホワイトシート」をご採用いただきました。
教室正面向かって右側には「ナノホワイトボード」を設置。
「ナノホワイトボード」を選定していただいた理由は、
こちらの学校様が「書くこと」をメインにしていらっしゃったからです。
ナノホワイトボードは、マーカーペンでの板書だけでなく、映写もキレイに映るホワイトボードですが、その他にも、
1、イレーザーでの消去性が良く、跡残りしづらい。
2、色がグレーがかっているため、目への負担が少なく疲れにくい
この2点が導入の決め手となりました。
今回の電子黒板納入にあたって、ご対応いただきましたS様より、電子黒板についてのアンケートにご回答いただきました。
納品後、学校にお伺いした際も終始、電子黒板の活用について明るくお話してくださったのが印象的でした。
A:創立記念事業としての学内整備に伴って。
A:価格。
A:授業スタイルに合う。
A:大変良い。(5段階中最良)
A:
第一に、時間の有効利用。
第二に、指導スタイルの変化と指導方法の工夫。
A:様々な機能をシンプルな操作で利用できることが重要。
A:毎日使用している。
A:大変良い。(五段階中最良)
A:学習意欲の変化が著しく、電子黒板を利用する授業では、ほぼ全員の生徒が主体的に参加する姿勢を見せている。
A:全教科で利活用するコンテンツの共有がより活発に行われるようになっている。それに伴う教科研究なども著しく深化した。
授業進度もスピードアップが図られているが、反面、学習内容の定着度という点での検証が必要で、今後の課題と考えている。
A:将来的に、学内の全教室への設置を進める予定。
(御回答:2016.08.)
追記:「ナノホワイトシート」は、現在休売しております。
社内担当:東京支店 教育ICT(1027)
プロジェクター壁面固定タイプ
低反射 板書・映写兼用ホワイトボード