千葉県 千葉県内私立中学・高等学校

導入製品

AOI-SPCM-W
ナノホワイトボード ※低反射 板書・映写兼用ホワイトボード

設置時期:2016年3月

 

 

 

ICT環境を整備し、生徒様が主体的に参加する授業へ。

▼写真1枚目

こちらの学校様では、特別教室の左側・正面・右側の3方向に板書スペースを設けました。
左側: 固定式のプロジェクター+ナノホワイトボード
右側: 固定式のプロジェクター+黒板+ナノホワイトシート

 

▼写真2枚目

当初、収納可能なモバイル式スクリーンの納入を予定されていました。
しかし、プロジェクターも固定されており、スクリーン位置も移動しない方針ということから、
マグネットシート「ナノホワイトシート」をご採用いただきました。

 

▼写真3枚目

教室正面向かって右側には「ナノホワイトボード」を設置。
「ナノホワイトボード」を選定していただいた理由は、
こちらの学校様が「書くこと」をメインにしていらっしゃったからです。
ナノホワイトボードは、マーカーペンでの板書だけでなく、映写もキレイに映るホワイトボードですが、その他にも、
1、イレーザーでの消去性が良く、跡残りしづらい。
2、色がグレーがかっているため、目への負担が少なく疲れにくい
この2点が導入の決め手となりました。

 


 

今回の電子黒板納入にあたって、ご対応いただきましたS様より、電子黒板についてのアンケートにご回答いただきました。
納品後、学校にお伺いした際も終始、電子黒板の活用について明るくお話してくださったのが印象的でした。

 

【学校様アンケート】

Q:どういった経緯で、電子黒板の導入を決定されましたか?

A:創立記念事業としての学内整備に伴って。

 

Q:導入前は何か不安、お悩みがありましたか。

A:価格。

 

Q: 製品を選ばれた理由をお聞かせください。

A:授業スタイルに合う。

 

Q:電子黒板をご利用いただき、使い勝手はいかがでしょうか。

A:大変良い。(5段階中最良)

 

Q:良い点はどういった点でしょうか。

A:
第一に、時間の有効利用。
第二に、指導スタイルの変化と指導方法の工夫。

 

Q.改善点、ご要望があれば、教えていただけますか。

A:様々な機能をシンプルな操作で利用できることが重要。

 

Q:電子黒板の使用頻度はいかがでしょうか。

A:毎日使用している。

 

Q:導入後の生徒様の反応はいかがでしょうか。

A:大変良い。(五段階中最良)

 

Q:その理由をお聞かせください。

A:学習意欲の変化が著しく、電子黒板を利用する授業では、ほぼ全員の生徒が主体的に参加する姿勢を見せている。

 

Q:導入前と比べて、授業のやり方で変わった点はありますか?

A:全教科で利活用するコンテンツの共有がより活発に行われるようになっている。それに伴う教科研究なども著しく深化した。
授業進度もスピードアップが図られているが、反面、学習内容の定着度という点での検証が必要で、今後の課題と考えている。

 

Q:今後の電子黒板の活用のご予定はいかがでしょうか。

A:将来的に、学内の全教室への設置を進める予定。
(御回答:2016.08.)

 

 

追記:「ナノホワイトシート」は、現在休売しております。

 

 

社内担当:東京支店 教育ICT(1027)

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